真理とは結局何なのか?
それはすごく単純で、外部的客観的証明が不要な理である。
宗教家や宗教まがいが説く真理は、誰にでも再現可能な理ではない。
つまり主観のみの世界であり、それを聞く外部の人達が再現し確認できるものではない。
誰にでも再現可能な理、それは目を開ければ何かは見えるということ、厳密に言うと、見えていると感じるということだ。
マトリックスのように電気信号などで視覚情報を見せられてる場合は、この目の認識のプロセス自体が疑われるところだが、それが信号であれ、目からの認識であれ、「見えている」と心が認識しているということ自体は、変わりがない、そういったものが真理である。
真理とは何か?