哲学 学術と考察
哲学 学術と考察
Home
弱者と強者と怨恨と「奴隷の道徳」ルサンチマン
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2025/05/04 21:46
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
弱者と強者と怨恨と「奴隷の道徳」ルサンチマン
「社会的」や「経済的」が付く場合の弱者と強者です。
ルサンチマンは、「弱者による強者に対する怨恨」とするのが一般的
です。怨恨の他に憤り、憎悪・非難、単純に僻みと説明されたりします。キェルケゴール発端ですが、ニーチェも道徳の系譜以降さんざん使う言葉です。
ルサンチマンは、自分の状態を正当化する奴隷精神
です。想像上の復讐という風に説明されたりもしますが、復讐というより、自己完結です。
狭義のルサンチマンは、ただの「弱者の怨恨」ではありません
。怨恨という感情よりもその解消法です。
PR
ルサンチマン
2015/05/09 17:40
0
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
前のページ
Home
次のページ
プロフィール
HN:
哲学屋
性別:
非公開
カテゴリー
西洋哲学(7)
ルサンチマン(5)
考察(3)
仏教(5)
未選択(0)
哲学系
Nietzsche
哲学 philosophy
最新記事
永劫回帰と輪廻転生は全く異なる概念
(02/20)
蓋然性や曖昧性の問題
(02/20)
真理とは結局何なのか
(03/22)
非想非非想処
(11/08)
非暴力がアヒンサー
(11/08)
哲学 考察
哲学、ニーチェ、退廃的・デカダンス、虚無主義、厭世主義
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ページトップ